弁護士インタビュー
Q:お二人とお話ししていると非常に当たりの柔らかさというものを感じます。話しやすい印象ですが、相談者の方との接し方で心掛けていることはございますか。
(知念)ありがとうございます。やはり、弁護士というだけで緊張してご相談に来られる方もいらっしゃいますので、そういった不安をすぐに解消していただけるよう、和やかな雰囲気で相談を受けるようにしています。
ただでさえ人には言いにくいような悩みやご相談ごとを抱えていらっしゃるので、話しやすい空気というのは大切だと思っています。
(二宮)最近では、女性の弁護士に相談したいという方も多くいらっしゃいます。女性の弁護士を希望される方の中には、話しやすさや親しみやすさを期待されている方が多い印象がありますので、その辺りのご要望にお応えできるよう、柔らかい雰囲気の事務所であるよう心掛けています。
Q:弁護士お二人の経歴から交通事故や労災に専門性があるとのことですが、秋葉原つばき法律事務所ではこちらの業務に力を入れていくことになるのでしょうか。
(二宮)2人とも交通事故を専門に扱う法律事務所で経験を積んでいます。秋葉原つばき事務所自体は新しい事務所ではありますが、弁護士としての交通事故事件の実績は豊富です。交通事故事件が得意であることはこの事務所の特徴だと思いますので、今後も力を入れて専門性を高めていきたいですね。
(知念)交通事故事件を数多く扱ってきたという自負がありますので、今後も交通事故案件には力を入れていきます。また、交通事故の後遺障害等級基準は労災の後遺障害等級基準に準拠して作られているという背景がありますので、労災の後遺障害等級についても同じように議論ができます。
Q:その他の業務も含めて御事務所が目指す法律事務所像があればお教えください。
(知念)そうですね。例えば交通事故の被害者の案件を扱っている中で、他の法律的な悩み事が出てくるお客様もいると思うんですね。そうした時に、交通事故だけではなく他の分野についても総合的なリーガルサービスを提供できたらと思い、得意分野を磨きつつも、お客様の抱えている法律問題に総合的に対応できるような事務所にしていきたいと思っています。
(二宮)安心してご依頼いただけるような法律事務所にもしたいですね。弁護士に依頼する機会は滅多にないことですから、相談される方は解決までの流れや料金など色々と疑問に思うことや不安なことも多いと思うんです。こういったことを明確にすることで、安心してご依頼いただけるような法律事務所でありたいなと思っています。
Q:最後に、このホームページを見て御事務所に相談しようとされている皆様に一言お願いします。
(知念)法律の問題は、長引く程複雑になったり、手遅れになってしまうこともあります。当事務所では、丁寧でわかりやすい説明を心がけていますので、まずは一度ご連絡ください。
(二宮)ご依頼いただいた事件が解決するまでには、弁護士と多くのコミュニケーションをとる必要があります。もちろん、知識や経験が豊富な弁護士に依頼するということも重要なのですが、弁護士との依頼者の方との相性があることも事実です。このホームページをご覧いただき、この事務所なら相談してみようかなと思われた方はぜひ一度ご相談ください。ご依頼に至らなくても構いませんので、実際にお話いただくことで私どもとの相性をご確認いただければと思っています。
インタビュー:法律相談お探しネット(https://www.houritsu-navi.com/)